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酒井佐保の熱学教科書: 吉田 善一: 本

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酒井佐保の熱学教科書

酒井佐保の熱学教科書

内容(「BOOK」データベースより)

実験から学んで原理を理解する。日本の近代物理の礎を築いた酒井佐保の幻の名著『新撰物理学教科書』が現代語訳と注記で蘇った!現代人に贈る「役に立つ」物理の本。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

吉田 善一
1957年、兵庫県明石市に生まれる。筑波大学物理工学科卒業。京都大学電子工学教室研究員。松下電器産業(株)を経て、1995年より、山梨大学機械システム工学科助教授。2000年より、東洋大学機械工学科教授。工学博士。専門は、プラズマ、レーザー、イオンビーム(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 熱と温度
第2章 膨張
第3章 比熱
第4章 熱伝導
第5章 状態変化
第6章 蒸発と液化
第7章 熱力学

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