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マグロは絶滅危惧種か (ベルソーブックス): 魚住 雄二 日本水産学会: 本

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マグロは絶滅危惧種か (ベルソーブックス)

マグロは絶滅危惧種か (ベルソーブックス)

内容(「BOOK」データベースより)

マグロは絶滅しない!科学的判断からはありえない絶滅が、なぜ世界でまかり通るのか。マグロ資源を通して絶滅判断基準の問題点を明らかにする。

内容(「MARC」データベースより)

ワシントン条約でマグロが絶滅すると騒がれている! 科学的な根拠が皆無の誤った認識を正し、マグロと日本人の今後の関係を考える。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

魚住 雄二
1952年兵庫県生まれ。1976年京都大学農学部水産学科卒業。1978年京都大学農学部農学研究科修士課程修了。1979年同博士課程中退。水産庁遠洋水産研究所入所。1997年農学博士。2000年(独)水産総合研究センター遠洋水産研究所近海かつお・まぐろ資源部長。現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

目次

第1章 マグロ類は絶滅危惧種か(ワシントン条約で起きたクロマグロ騒動
マグロ類のIUCNレッドリスト掲載事件 ほか)
第2章 マグロの漁業と管理法(マグロの種類
マグロ漁業 ほか)
第3章 マグロ資源の現状と管理(クロマグロ
ミナミマグロ ほか)
第4章 マグロ資源管理の問題点(TAC(許容漁獲量)の奪い合い
のさばるIUU(違法・無規制・未報告)漁業 ほか)
第5章 マグロ類を絶滅危惧種にしないために―失敗のない資源管理(責任ある漁業と予防的アプローチ―「海の憲法」国連海洋法条約と資源管理
予防原則と予防的アプローチ ほか)

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