内容（「BOOK」データベースより）
生命の新千年紀をひらく科学技術のあり方を求めて。「持続的発展」から「持続性の構築」へ、地域・地球・宇宙を生きるための未来学原論。これからの技術開発や新ビジネスのヒントがいっぱい。
内容（「MARC」データベースより）
生命の新千年紀をひらく科学技術のあり方を求めて。「持続的発展」から「持続性の構築」へ、地域・地球・宇宙を生きるための未来学原論。これからの技術開発や新ビジネスのヒントがいっぱい!
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ブラウズ
千年持続社会―共生・循環型文明社会の創造 
- 著者名：資源協会 (編集)
- 出版社：日本地域社会研究所 (2003/01)
- ISBN-10：4890228144
- ISBN-13：978-4890228140
- 発売日：2003/01
- 商品の寸法：21.2 x 15.4 x 2.6 cm
- 価格：￥ 3,990
目次
序文 千年持続社会と千年持続学
第1章 千年持続基盤としての生態系(鎮守の森の心に学ぶ
森林国・日本はどのように形成されたか ほか)
第2章 警告学―地球の物理的キャパシティ(これから気侯はどう変わる?―気候変動のしくみ・予測・社会へのインパクトに関する急所を探る
水資源の現状と将来 ほか)
第3章 生命資源のポテンシャル(生命の本質を知ることによる力
昆虫力―シルクがもたらす千年持続可能性 ほか)
第4章 人間文明の限界と可能性―街づくり、地域づくり、人間力、合意形成(人間社会に何ができるか
文明と交通の歴史―持続可能な人・モノ移動システムへ ほか)
終章 千年持続型社会への課題―日本発「ポスト・ローマクラブ」をめざして